めんどくさがりで覚えておくのが苦痛な私

なにもかもめんどくさくて何かを覚えておくのが苦痛な私のテキトーな雑記ブログです

【デメリット・リスク】不動産持ち物件、土地や物件、買ったマンションや貰ったマンションを持ち続けるリスクについて 所有しているマンションはどうしたら良いか 考えたこと、思ったこと、調べた事等

不動産持ち物件、自分の土地、買ったマンションや貰ったマンション、自分のマンションを持ち続けるリスクについて考えたこと思った事調べたことをメモ代わりとして書いていきます。

 

所有しているマンションはどうしたら良いか、自分のマンションは地震など何かあった場合どうなるのか疑問に思ったので書いていこうと思います。

 

まずは自分で少し考えたら下記のようなリスクがあるのではと思いました。

 

 

■自然災害リスク

地震のリスク

・火災のリスク

 

 

■貸す場合のリスク

・貸したくても貸せない空室リスク

・貸せても入居者トラブル

・家賃滞納リスク

・事故物件になるリスク

・入居者による火災、水害リスク

・メンテナンス不足で発生する水害や火災などのリスク(貸主の責任になる可能性有り)

・賃料の下落リスク
・不動産管理会社倒産等のリスク

 

 

■その他のリスク

・経年劣化

・物件価値下落

・売れない

・処分に困る

・管理費や修繕積立金などのランニングコストの支払い

・更に時間の経過とともに物件価値下落

修繕積立金値上げリスク

リフォーム費用のリスク

・より一層処分に困る

・修繕工事費用が足りないリスク(修繕工事費用が足りない場合、区分所有者全員から数万円〜何百万円の費用が徴収されることもあるとのこと)

・済んでいなくても毎月のランニングコストがかかる 

 

 

未曾有の大地震がきてものすごい大震災で倒壊、大破した場合どうなるのか考えただけでも怖くなります、、、

 

調べたことを書いていきます。

 

「新耐震基準」は、1981年に改正されたみたいです。
なので1981年より前の物件だと大震災リスク増えるのではないかと思います。

 

地震で完全に倒壊してしまう可能性は低くても、大破、倒壊してしまうリスクはあります。
小破や中破と言われる破損は高確率で起きるとの事です。

地震保険に加入していないと補修する為に自分でお金を払う必要があります。
地震保険に入っていても色々と難しいこともあるみたいです。

 

火災保険、地震保険に入っていても安心ではないみたいです。

 

 ■修繕積立金が足りない限界マンション
築年数が30年以上経過している区分マンション
維持する為修繕費用が多くかかるようになる場合があるとの事で
区分マンション修繕費用は、所有者毎月払って貯蓄している「修繕積立金」から捻出が十分に無い場合もあるとのことです。